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POINT

飲食店の設計・施工ポイント

内装から建築までをトータルサポート

POINT 01

飲食店開業のための物件選び

飲食店と一言にいってもカフェなどの『軽飲食』から焼肉・ラーメン店などの『重飲食』まで業態は様々です。テナント情報に『飲食店可』と表記されていても設備の状況によって必ずしもやりたい業態のお店が開業できるとは限りません。業態によっては予定の厨房機器が使用できないばかりか電気・ガスの容量増設、厨房ダクトをビル屋上まで上げなければならないなど想定外の追加工事や費用が発生することもあります。まずは目指す業態が営業できるだけの電気・ガスの容量や給排水の配管径、ダクトの設置位置などを事前に確認することが重要です。

豊富な医療施設、調剤薬局の設計・施工

POINT 02

飲食店の設計

飲食店の設計において回転率や作業効率をあげるうえで動線を考慮することは重要なポイントです。客席からトイレ、レジ、出口。厨房 から客席、レジへ至る動線ができるだけ重ならないように配慮し設計します。厨房では配膳と片付けの動線をそれぞれ考えることが必要です。また、インフラの位置を事前に確認し、洗い場やガスを使用する調理場の位置をある程度決めておくことも重要です。厨房はレイアウトのやり直しが特に難しいため、慎重に検討することが求められます。

内装から建築までをトータルサポート

POINT 03

時代のニーズに合わせた工夫

飛沫感染防止対策のパーティションやアクリル板の設置、個室の需要、換気設備の重要性が問われています。衛生観念の変化から洗面やトイレを自動水栓や自動開閉便座を導入するオーナー様も増えています。デリバリー・テイクアウトの需要の高まりから、デリバリー用受け渡し口を設置するご要望が増えています。デリバリースタッフとお客様の接触や出入り口の密を防ぐ動線の確保などが必要となります。

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