店舗設計を通じ、街を未来をカタチづくります。

東京スペース

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スタッフブログ

2017年01月06日 13:35 | 内装、インテリア 居抜き物件を知ろう!

居抜き物件とは、前テナント様が使用していた厨房機器・設備・造作物や什器が残っている物件のことです。そのまま利用できる物も多くイニシャルコスト(初期投資)が安く抑えられることがメリットです。スケルトンから内装工事を行う場合に比べ、工事費が1/2~1/3で済むケースもあります。またオープンまでの時間が短縮できることもメリットのひとつです。

デメリットは?

設備の老朽化
厨房機器・空調換気設備の老朽化による漏水・漏電等外見だけでは判断できない部分に欠陥が見つかり、思いがけない出費が発生する場合も…新調する費用だけでなく撤去費用がかかる場合もあります。10年前の型式のエアコン等は電気代が嵩むだけでなく臭いが染みついているなんてケースも。業種が異なる場合は電気容量・空調換気容量・ガス容量のチェック等も必要です。

 

レイアウト変更が難しい?
飲食店の厨房等はちょっとしたレイアウト変更でも新規より金額が嵩んでしまう場合があります。事前に使い勝手・厨房の大きさ等を考えた上で内覧することをお薦めいたします。大幅なレイアウト変更が必要になりそうであれば無理せず他の物件を探しましょう。

 

問題点を引き継ぐ?
以前のテナントはなぜ撤退したのでしょうか。立地、サービスの悪さ、味、近隣トラブル等の理由から繁盛店のため広いテナントに移った等理由はさまざまです。悪い評判はあまり引き継ぎたくないですよね。内装の状態を確認することももちろん重要ですが、閉店の理由も事前に確認しておきましょう。

 

造作譲渡とは

「きれいに使っているけど後継者がいなくてやむなく閉店。」「店舗を移転するが原状回復するには費用がかかるし、少しでもお金になるならどなたかに譲りたい。」等の理由でお店を手放すオーナー様が増えています。この声に応える手段として生まれたのが造作譲渡です。お店にある機器や設備・造作等を前オーナー様から次のオーナー様へ任意の価格にて売り渡すものです。価格の妥当性、売り渡せないリース品の有無等、事前に確認しておくことが必要です。

 

居抜き物件を検討するポイント

どのような店造りをしたいのか自身のイメージを固めておくこと大切です。ターゲット層、収益性、商品単価、賃料、光熱費、販促費等をしっかりとした事業計画を立てたうえで、「初期投資を抑えた居抜き物件」か「スケルトンからの店造り」を選択することをお薦めします。

東京スペースでは、ご希望であれば居抜き物件の情報や現地調査にも同行いたします。プロの目から譲渡価格の妥当性、設備の状態、イメージチェンジのアドバイス等を行います。ぜひご相談ください。

お問い合わせはこちら

 

2016年12月07日 11:19 | オープン情報 立川南薬局さまが開局しました。

優しい空間で少しでも癒されますように

JR立川駅から徒歩3分。多摩モノレール「立川南」駅からすぐの立地に「立川南薬局」がオープンしました。モノレールの駅の近くのため、通りは少し薄暗さを感じますが、ここだけはふわっと温かな印象を受けます。体調を崩された方がご来局いただく際、辛いお身体が少しでも癒されますように、黄緑色を基本に、ナチュラルな木目とホワイトで優しい空間に仕上げました。

立川南薬局

 

デメリットとメリットに
施工をするうえで1つのデメリットはありました。900mm×900mmの大きな躯体柱の存在でした。前面ガラス張りの建物のため、外からその柱が大きく見えてしまいます。私達はその柱を隠すことではなく、あえてそのまま見せることを選択し、天井面にグレーを使い、天井から柱を一体化することで、柱を邪魔な存在ではなく、ひとつのポイントとして感じていただけるよう施工をいたしました。待合いソファーのホワイトとメインカラーの黄緑色にグレーが加わることで、柔らかさの中にもモダンさを感じていただける空間に仕上がったと思います。

 

担当者としての喜び
お客様とは一年前からお会いし、何度もお話し合いの時間をいただきました。工事中もさまざまな問題が発生し、その対応に試行錯誤を重ねて参りました。会社の先輩や同僚に助けられ、無事工事を終わらせることができました。お客様から「安心してお任せできます。」と言っていただけた一言がとても嬉しかったです。当社からも目と鼻の先です。身近で安心して通える薬やさんとして、これから利用させていただきます。これからの店舗様の益々の発展をお祈りしています。

2016年12月02日 10:28 | オープン情報 Blue Sky様がオープンしました

二毛作店舗

平成28年11月25日 東京都八王子市小宮町に『Blue Sky』様がオープンしました。昼はゆったりとお寛ぎいただける喫茶店、夜は常連のお客様が集い、飲んで歌うことのできるスナックとしての二毛作ビジネスを展開されます。限りある広さの中でどのように変化をつけるのかが私たちの課題となりました。

間接照明を活かし
快活で温かいお人柄のオーナー様と店名のBlue Skyのイメージを内装にどのように反映させるかを考え、行き着いた答えは『地中海』。青い扉の向こうは、白の漆喰の壁に石畳。昼間は抜けるような空をイメージした明るいブルー。夜は暮れかかった空に街の灯りが映る情景をイメージしたダークブルーを照明の調光を利用し表現しました。

ブルースカイ

正面には、お花の先生でいらっしゃったオーナー様に季節の美しい花々を飾っていただけるようディスプレイ棚を設置しました。お店を訪れていただくお客様の目を楽しませてくれることと思います。

オーナー様のご希望で、全てのお客様にも使いやすいようにとトイレは車椅子対応の広さを確保しています。女性の目線から設計された優しさあふれる店内に是非足を運んでいただければと思います