東京都世田谷区下馬、下馬1丁目交差点よりほど近い立地、敷地形状が虫食い状態のような地形に、当時の指定建ペイ率目いっぱいに計画するため、鉄骨フレーム架構のシミュレーション・モデリングに苦戦しました。更に計画地内の既存道路を廃止するため都市計画法の29条開発許可扱いとなり、世田谷区との折衝に5カ月の時間を要しました。